SEO対策だけで満足してはビジネスチャンスに恵まれない【記事引用】

SEO対策だけで満足してはビジネスチャンスに恵まれない

誰でも分かりやすい診断結果が得られる「PR&Web無料診断」



診断結果はWebに詳しくない人でも分かりやすいカルテ方式で送られてくる
※画像はイメージです 企業や団体は、商品やサービスの情報を発信するため、自社Webサイトを開設することの重要性は今更言うまでもない。
 だが、ページデザインやSEO対策など、それなりのコストを投入して開設したWebサイトも、顧客や得意先に正しい情報を簡潔に伝える事ができなければ“あるだけ”のWebサイトになってしまう。

 具体的な例を挙げるならば、前のページに簡単に戻れず迷子になってしまうWebサイトは、閲覧者にとって非常に使い勝手の悪いものである。
 また、社内で当たり前と思っている専門用語を、まるで誰でも知っている単語のように掲載しては、閲覧者は掲載されている情報が何かを理解しにくいWebサイトになってしまう。
 これでは折角SEO対策などを施して検索順位が上位になったとしても閲覧者に読まれず、望むべきビジネスチャンスは、より使い勝手が良く分かりやすいWebサイトを開設する同業他社に流れてしまう。
 「そんな簡単なこと」と思うだろうが、このような簡単なことが出来ていないサイトがなんと多いことか。

 この閲覧者から見たWebサイトの診断を、第三者の立場で無料で行うサービスが、今年で25周年目という実績を持つPR会社、株式会社スパイスコミニケーションズの「PR&Web無料診断」だ。
 PRとはパブリック・リレーションズ(Public Relations)の略語で、企業や団体が、公衆(パブリック)との間に良好な関係(リレーションズ)を構築していく事を意味している。
 つまりPR会社は企業や団体の情報を、正しく、かつ分かりやすく世に広げることが主業務であり、このノウハウを活かした診断は、自社のWebサイトが外部からどのように見られているかを指摘してくれるはずである。

 「PR&Web無料診断」の利用方法は、メールで申し込んでアンケート用紙を受け取り、再び送り返すだけの簡単なもの。
 診断結果はカルテ形式でメールで送られてくるが、あくまで外部からの視点が診断基準になるため、Webサイトの技術に詳しくない企業担当者でも理解しやすい体裁になっているという。
 この情報を元に自社内で問題点を共有し、Webサイト運営を含めた今後の施策に活用するのはもちろんのこと、すでにWebサイト運営会社と契約しているならば、企業側からの改善要望としても利用できるのではないだろうか。

 今回の世界的な大不況を乗り切るには、コスト削減を含めた業務改善も必須ではあるが、それに加えて費用をかけずに自社の持つ優れた技術や商品、サービスの情報を世に伝えなければ新たなチャンスは訪れる事は無いのである。
 世の中にはWebの無料診断サービスは色々とあるが、その診断が何に効果を発揮するのか見極め、自社のPRとWebサイトが正しい施策の元に行われているか検証してみてはいかがだろうか?


http://www.pronweb.tv/modules/newsdigest/index.php?code=1287

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SEOはあくまで戦術、手段であり目的ではない。