2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

キャリアの優先順位

Yahoo!、Google、auの3キャリアごとにモバイルサイトを作成していると、それぞれのサイトにSEO対策をしなければならない。優先順位を決めておくといい。Yahoo!モバイルはSoftBankだが、auユーザーもよく使用している。MSNが使いにくいからである。DoCoMoに…

アウトソーシングに費用対効果なし

店や会社を経営しているとよく営業電話がかかってくる。内容は「モバイルサイトを作成します」という内容。だが、電話をしてくる全ての会社が「顧客へのメール配信」「24時間予約受付」「Yahoo!カテゴリ登録代行」で月額25000から35000といったところ。基本…

被リンクを増やすにあたり

被リンクはとても重要。特にモバイルサイトでは重要視されているが、例えばモバイルサイトのアドレスにパソコンサイトからいくらリンクを貰おうと、そのリンク元がモバイルサイトとして認識されていないと意味がない。モバイルサイトの被リンクはモバイルで…

Googleが大幅変更

Googleトップページが変わった。パソコンサイト、モバイルサイト共にユーザーを意識した。パソコンサイトではGmailやユーチューブ機能を。モバイルではユーザーカスタマイズが。日本市場はYahoo!とGoogleがトップシェアを誇るがYahoo!にとって脅威。動…

カウンターは必要か?

パソコンサイトでもモバイルサイトでもカウンターといってサイト来訪者数を表示するものがあるが、商用サイトでは必要性にかける。カウンターはその大半はcgi(コモンゲートウェイインターフェース)という技術でいわゆるプログラム。技術者でないとなかなか…

サイト説明文は必ず変える

モバイルサイトは弊社サイトのようにサブディレクトリで作成し、キャリアごとにリダイレクトさせる方法をとるサイトも多いため、トップページindex.htmlが必ず表示されないサイトも少なくない。実際、様々なキーワードで検索するとサブディレクトリがヒット…

モバイルサイトにおけるサイト構築

パソコンサイトでは今や注目を浴びるツリー型SEOはモバイルサイトではNG。なぜなら戻る進むが容易では無いからである。モバイルサイト構築の最低条件は「ページ数は多すぎず」必ずトップページから全てのページにアクセス出来るようにし、少しでも多くサイト…

被リンクはパソコンサイトで

モバイルサイトがパソコンサイトのサブディレクトリなら自分で被リンクを作るといい。本日より実験的にこのブログでモバイルサイトにリンクしていき、動向を図る。私はSoftBankキャリアのみでDoCoMoとauは確認不可能だが。【PR】 東京世田谷下北沢マッサー…

内部リンクは絶対パスで

モバイルサイトは容量を軽くするために内部リンクを相対パスにし、引用符もとるべき。と薦める方も多いが、弊社のようにパソコンサイトのサブディレクトリで作成するなら絶対パスにしたほうが良い。内部リンクはSEO対策上、とても大事な要素だが、相対パスだ…

被リンクは業者に頼らない

被リンク欲しさに「300サイトに一括登録!」などの類いのSEO対策業者には頼らない方がいい。パソコンサイト同様、モバイルサイトもこれからスパムに対応してくる。急な被リンク増加や相互リンクはSEOスパムととられると結果反映の遅いモバイルでは致命的な打…

アクセスキーを活用する

モバイルサイトは特殊なタグがある。アクセスキーと言って、番号ボタンで指定したアクションを起こす事が出来る。モバイルサイトは如何にユーザーに親切に出来るかが問われる。こういった小技でユーザーにストレスを与えない事が必要。「友達に教える」とア…

タグに気を付ける

モバイルサイトはタグの簡略化が許されるが、弊社サイトの様にパソコンサイトのサブディレクトリでモバイルサイトを作成しているならタグの簡略化はパソコンサイトのSEO対策に影響しかねないので簡略化しないように。例えばパソコンサイトでは必要な引用符も…

metaタグは被らないように

metaディスクリプションはサイトの説明文でW3Cで推奨されている。W3Cとは全世界共通のhtml記述のガイドラインのような機関で検索エンジンも重要視するので内部構築を正しくする事もSEO対策となる。head内にmetaタグを入れるが、ディスクリプションはサイト説…

titleは別々に

モバイルサイトに限らず、ページごとにtitleは変える。こうする事で、サブディレクトリが違うキーワードでかかるようになる。内容に合わせてtitleを変えればユーザーが求めるキーワードに合う場合もある。ニッチなキーワードでページに誘導しよう。ページか…

上位サイトを参考に

モバイルサイトを作成していく過程で、上位サイトはユーザーがしっかり付いている「アクセスの多いサイト」が含まれている。構造や画像など、参考になるサイトも数多くある。是非参考にしたい。様々なキーワードで検索し、上位サイトをしっかり見よう。パソ…

日々の更新

サイトを運営するにあたり、バックリンクやhtml構築も必要不可欠だが、クローラーが最も大事とするのは「更新頻度」だ。更新をよくしている=新鮮な情報と取るのでマメな更新が大切だ。キャッシュが見れなかったりするのがモバイルサイトの難しい所だ。サブ…

ランキングサイトは定期的にチェック

ランキングサイトの運営者はサイト運営の目的が個々にある。アクセスアップや広告収入、趣味などだが、殆んどが個人運営で運営者の年齢層も若い為、放置されているサイトが多い。中には悪質なもので、登録者からの被リンクを集めようと、登録を抹消するサイ…

モバイルMSNに登録

モバイルMSNはアカウントがあればサイトオーナーは自サイトを無料で登録できる。MSNはauに付随する検索エンジンなので、登録しておいた方が良い。審査型なので登録可否はメールにて知らせてくれる。文字数制限により、限られた文字数でのサイト名登録…

出来ることならYahoo!モバイルカテゴリに

出来ることならYahoo!モバイルには登録した方が良い。商用サイトとなるとビジネスエクスプレス扱い。審査料だけで5万、業種によっては15万と大きな金額だが、それでも安い。1度審査に通れば半永久的に宣伝が可能。モバイルはコンテンツがまだ薄いため…

PCでモバイルサイトを見る

なぜモバイルで見れてPCで見れなかったり、その逆があるのか。 これはWebを見る際にIPアドレスやエージェント名で振り分けているからだ。 クロールしてくるロボットなども巡回しないようにすることも出来るように タグ次第で可能だ。エージェントで振り分け…

現在の状況

現在のモバイルサイト検索結果状況 ※関連サイト、ブログ含【Yahoo!モバイル】 下北沢 マッサージ :1位 下北沢 ヘッドスパ :1位 下北沢 足裏 :1位 下北沢 リラクゼーション:1位 世田谷 マッサージ :1位 世田谷 ヘッドスパ :1位 東京 ヘッド…

カテゴリ分けをする

モバイルサイトの難点は画面の小ささにある。その為、ユーザーへの導線が問われる。方法としては的確なカテゴリ分け。最近のモバイルは読み込みの速さに力を入れているので画像を使用したカテゴリ分けが良い。見る側もどこに何があるかすぐ分かる。サイトコ…

Googleへの対応

商用のパソコンサイトならYahoo!のYSTに対応しないと意味が無い。Googleで検索する一般ユーザーは少ないが、モバイルはキャリアによって付随する検索エンジンが異なる。i-modeはGoogleが付随するのでモバイルサイトはGoogleへの対応が鍵。Googleモバイルは欧…

モバイルサイトがサブディレクトリなら・続き

続き。IPごとに飛ばす方法。まず、.htaccessというファイルを作る。内容は以下のとおり。Options +FollowSymLinks RewriteEngine OnRewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DoCoMo RewriteRule ^$ /i/i.htm [R]RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} J-PHONE RewriteRule …

タイトルは統一しない

ページのtitleが同じサイトを良く見る。実に勿体無い事をしている。ロボットはサブカテゴリを上位に上げる場合もある。企業なら統一しサイト構築に徹底してもお金で宣伝出来るからそれでいい。個人経営や中小企業は貪欲にならないとサイトすら見て貰えなくな…

画像の拡張子はgifで

モバイルサイトにおいて画像は数少ない「イメージアピール」の方法。店の経営なら必須だが、拡張子は必ずjpgではなくgifに。少しでもサイト容量を軽くしてモバイルでの読み込みをスピーディーにする事でユーザーはしっかりとサイトを見てくれる。綺麗なイメ…

登録時の注意点

モバイルサイトのアクセス向上、SEO対策でランキングサイトやディレクトリ型検索エンジン登録の時は、そのサイトに登録しているサイトをよく見よう。優良サイトと書いてあっても出会イ系やアダるト(はてなに掛からないように一部平仮名を使用)が数多く登録…

更新したら伝える

モバイルサイトの弱点は画面の小ささにある。パソコンのように大きな画面なら伝える事も多くする事が可能だが、モバイルは限界があるので「どのコンテンツをいつ更新したか」を記す事が、ユーザーに「このサイトは更新してますよ」とアピールする事に繋がり…

メールマガジン

メールマガジンは効果的。と思っている方が多いが、場合によっては逆効果だ。自社専用なら良いが、無料レンタルサービスを利用して、ユーザーが登録すると他の「必要の無い」メルマガも来てしまうので、ユーザーは「鬱陶しい」と思ってしまう。自社専用でも…

モバイルサイトのhtml構築

モバイルサイトでは特に「軽さ」が重要。クロールされる以前にアクセスが上がらないと本末転倒だ。コンテンツを充実させ、画像も多様すれば見栄えがいいが、重くなる。コンテンツを充実させ、尚且つ軽くするにはタグを簡略化する。通常、属性値には引用符で…